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【第2回】医療安全教育セミナーアンケート結果

第2回医療安全教育セミナーを開催いたしました。

当日は、約50名の方に参加いただきました。

下記、アンケート結果になります。次回もたくさんのご参加お待ちしております。

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: 職種をお伺いします。回答数: 22 件の回答。

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: 講座の内容。回答数: 24 件の回答。

【その理由】

貴重な話が聞けました

胸の痛くなる講義でした。 医療ミスを家族が受け、死期を早める結果になってしまった経験があります。 私はその経験を、自分の糧にして日々の仕事に当たっています。 まだ苦しさは続いていますが、今回の講義で少し考えを代弁してもらった気もしています。 そこから、何ができるか、どうするか、大切だなと改めて感じました。

医療安全管理者と対話推進者の役割について遺族の気持ちを踏まえた話が聞けたので

実際の体験、また病院の対応が聞けて良かったです。

患者側、医療者側の気持ちが理解できてよかった

医療事故による遺族の貴重な体験談、現在の活動内容を聞かせていただいたから

この講演を聞いて、医療者として患者さんや患者家族の方の気持ちに寄り添えるような対応ができているのか振り返ることができた。また医療安全の取り組みの重要性を改めて認識することができたから。

分かっているつもりであったものが再度確認(認識)できました。

医療事故が起きてしまったときのご家族の気持ちがよく伝わった。

被害者家族の思いや、苦しみ、葛藤など、想像を超えるような感情がある事を知ることができました。また、病院の誠意ある対応の重要性について勉強になりました。。

被害者である方が医療安全のために活動されていることに感銘を受けます。

実際にお子さんを亡くしたご家族からお話を聞く機会が得られ大変胸に刺さる貴重な時間をいただきました 看護師という命に携わる仕事をしている者にとって改めて命の大切さに気づきました 対話推進者の活動も大変わかりやすかったです 医療者側からではなく患者家族側としての気持ちや考えなどわかりました

お子さんを亡くされた遺族の気持ちのお話と思っていましたが、医療安全を大きく変化させ現在につなげていらっしゃる貴重な御講演でした。視聴してよかったと思っています。

医療安全を病院内で確かなものにしていく重要性を確信できた

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: オンラインでの研修会運営について。回答数: 22 件の回答。

【その理由】

話は聞こえていましが、時々話し声、笑い声が混入して、せっかくの貴重な機会に勿体ないなと思いました。

研修会場へ行かなくてもいいので

カメラが付いていない事が残念でした。

コロナ感染時期において集合での参加は抵抗があるので必要な研修がオンラインでも参加できるのはありがたいと思いました。

申し込み、事前連絡、当日の準備、視聴、どれも連絡が行き届きスムーズだったから

聞き取りにくいなどの不都合はなかったから。

特に問題はなかった

当日は病院での会議で参加出来なったのですがその後視聴できたので、本当に良かったと思っています。自宅でゆっくりきけたたのがよかったです。

時間も丁度良かった

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: 開催日時について。回答数: 23 件の回答。

【その理由】

土曜日は勤務外に参加できるので

終末で時間確保をしやすかったから

職場の協力のもと、日程調整できたので。

途中からの参加となり、大変失礼しました。前半部に関してはオンデマンド配信にて受講致します。

特になし


その他,研究会への要望,研修会で取り上げてほしいテーマ等ありましたらお聞かせ下さい。


事例検討や分析方法などを分かりやすく学びたいです。

高度医療安全推進者・医療メディエーターとして医療安全業務に従事(勉強)しております。 会員の皆様方より次々と活発なご意見やご質問が出ております事、熱い想いを抱かれておられます方々が多いんだなと羨ましく感じながら質疑応答の時間を聴講しておりました。(当方地域でもこうあったら良いのになと・・・)  私も20年程前に医療事故に関与しております。第一発見者です。事故直前には被害者の方との接触があり、「あの時別の対応をしていれば起きなかったのではないか」と悔やみ、また「事故現場の映像が未だに鮮明に描写でき」、同じような情景をみれはフラッシュバックされます。医療事故のダメージという事で、医療従事者側にも同様にダメージが及んでいたとお話をして頂けたことに申し訳なさと感謝の感情が込み上げてきました。双方に2次的被害が及ぶんだという事を改めて考え、再認識する機会となりました。 医療安全管理・患者対応に当たる上で重要視していることは「患者家族の視点に立って」という事です。しかしながら、院内にその視野を根付かせていくことに難渋しております。「事故が起きていないから分からない・あったことがないから分からない」ではなく、起きた後発生しうる様々な負の因子や事象(患者家族遺族に対する被害・自身への被害・双方職場への被害等々)を知る・学習する機会をより多く設け、誰も医療で傷つくことがない風土を醸成していく取り組みを次年度は行ってみようと本日の豊田先生のセミナーを受け想いを改めた次第です。ありがとうございました。

興味深く勉強になりました。医療安全推進者も医療安全管理者と同じように標準配置になるとより良い医療提供につながると思いました

家族がこのような活動をされている話をもっと聞きたいです。

貴重なご講演ありがとうございました。ご苦労された様子、気持ちの葛藤、他者への配慮、当事者の医療従事者等々の気持ちの実際や、変化の様子、対応など、経験された方でないと知りえない事実を聞くことが出来ました。そのおかげで今の医療安全が変化し進歩しているのだと思っています。本当にありがとうございました。又視聴し、考えていきたいと思います。

リアルな開催を期待しています


第2回医療安全教育セミナーアンケート結果.pdf

〒402-8580
山梨県都留市四日市場909-2

TEL : 0554-46-6630

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